どうも、15時間も寝てしまったり、エントリーしてた会社からweb選考受けてねvってメール来て受けにいったらに希望の職種がなくってあばばばばだったりそれに関してメール送るハメになったりで多少鬱ですが、元気ですアニモです。
一文が長すぎる。
はいまぁ…ね。ふぅ…休みのうちに色々やればよいものを、いつも3年寝太郎スタイルで無駄に過ごすのはいい加減やめたい。
自分の中では寝る=現実逃避なので、相当キテるな、とは思いますけど、まぁまだまだこれからですよ!と奮起してみる。まぁ、するだけなんですけど(…
絵は最近ずっとピチピチギャル(死語)ばっかり描いててちょっとお兄さんも描きたいなぁと思って描いた。
エルフとかってカッコイイよねーって思って描き始めたはずなんだけど…あれ?…だいぶんイメージ違うっていうか筋肉描きたかっただけですよねーっていう。本音がぼろり。
背景は…どうすればいいんでしょうか。
背景の練習に写真を見て描くのをちょろっとやってみたんですが、写真とそっくり同じみたいに描くことは出来ても、それを「絵」として昇華することが出来ないことに気付いた…
それこそなんとか背景だけなら描けるんですが、背景とキャラクターもしくは中心となるオブジェクトと組み合わせるということを今までほっとんどやってこなかったので、本当にもうどうすれば。
油絵やってた頃にも、対象の「物」を描いたあとのその物の周りの空間処理、つまり背景に毎度毎度苦労していた思い出がありました。
デッサンならそのままを描けば良かったのですが、絵となるとそういうわけにもいかず。
当時は遠近法も曖昧だったので、なんかやたらカラフルにしてました。ビーカーに挿した一輪の花の後ろがしましまレインボーな背景とか(…
自分は今でも油断するとものすごいカラフルな絵が出来上がります。
たしか今の大学に入る前に描いた最後の油絵が、紙風船となんかものすごいアグレッシブなポーズをした金魚くさい魚が水中にいる煽り構図っぽい絵だったんですが、当時新しく手に入れた鮮やかな色の絵の具を使いたくて全部使ったら、紙風船の色と相まってそれこそレインボーな絵になったことがあります。
その絵は未完成のままですが…どんな気持ちでその絵を描いていたのか当時の自分に聞いてみたいです。
自分はその時の心情がダイレクトに絵に出やすいタチなので…ちなみに色々あった頃に描いた自画像もどきはそれこそ悲壮感溢れる絵になってました。自分の顔がまるで亡霊…笑
それから線。上の絵はSAIで描いたのですが、手描きでもほとんど変わりません。
自分とにかくぐちゃぐちゃに線を描いてから整理するので、一発でキレイな線を引くというのが苦手です。
今の専攻に入ったのも、線画が好きで、うまくなりたくて入ったのもあるんですが…うん、あんまり進歩してないのかな。それでも入る前よりはだいぶマシになった気がします…気がね…(´・ω・`)
そしてそのやり方でキレイに描くためにはトレスしなきゃならんと思うんですが、自分、清書という作業が非常にめんどくさry
いえ、一度描いた線を同じようになぞると、線があまり生き生きしないのです。恐らく、トレス自体は慣れもあるのでしょうが、二度同じものを描くということがあんまり好きじゃないみたいです。
そのせいで、もう本当ジレンマが…いっそトレス台買って色々やってみりゃいいんですが、買って使わないとなるともったいなくて…昨今の金銭事情も鑑みて、ですが。
こんなことなら、今ほどお金の心配をすることもなかった高校時代に思い切って買っておけば良かった…と、いつも思う自分。
高1の頃完全に絵から離れてて、身内でバンドやってそのためにベースとアンプを6万も出して買ったり、ひと夏に2度も大阪旅行行って服買ったり遊んだりしたというに…若さってすごい。
まぁ、そんなこんなでちょっとづつ頑張れたらなぁと思う今日この頃。
今日ロードショーでやってた「プラダを着た悪魔」見てちょっと元気になった。
服飾の仕事も、うちの祖母がデザインから仕立てまですべて自分でする洋裁人だったので、ちょっぴり懐かしかったです。職人のような仕事してたばあちゃんは憧れの人でした。
しかしすっごい面白かったな~!!また社会人になってからもう一度見たいと思った。まる。
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